DTM講習会/第1回

2013年05月22日 (水) 18時14分45秒
このエントリーをはてなブックマークに追加

Inner/FrontPage

DTM講習会:目的

DTMを始めるにあたり必要となってくる、
初歩的な知識及び技能を身に着けてもらうことを主な目的としています。

第1回講習会:音楽理論基礎編 音階(スケール)と調(キー)

音の名前

本題に入る前のちょっとした補足。
音にはそれぞれ名前がついていますが、言語によっていくつか異なる呼び方が存在します。

イタリア語ファ
日本語
英語CDEFGAB

AではなくC、イではなくハから始まるところに注意が必要です。
今後は英語での表記を使っていきます。

音階(スケール)

音階とは、その名の通り音の階段であり
実用的には1つの曲の中で基本的に使われる音を決める2要素のうちの1つです。

音階はそれぞれ音がどのような間隔で並んでいるかによって決まります。
使われることの多い音階(ポピュラー音楽はまずこの2つのどちらか)
としてまず覚えておけば良いのは
(1)長音階(メジャースケール)
  全・全・半・全・全・全・半
    明るい響きのする音階
(2)短音階(マイナースケール)
  全・半・全・全・半・全・全
    暗い響きのする音階
の2つです。

※音同士の差が1つ(CとC#、EとFなど)である場合それを半音といい、
 音同士の差が2つ(CとD、EとF#など)である場合それを全音といいます。
 上では全音を全、半音を半と表記。 

調(キー)

調とは、音階がどの音から始まるかを表すもので
これら2つが決まることで、1つの曲の中で基本的に使われる音が決定します。
例えば「Cメジャー」ならばCから始まるメジャースケールなので
C D E F G A Bの音が基本的に使われ、
「Fマイナー」ならばFから始まるマイナースケールなので、
F G G# A# C C# D#の音が基本的に使われるといった具合です。

今回のまとめ

1つの曲の中で基本的に使う音というのは決まっていて、
それを決めるのがスケールとキー。
これを覚えればいざ曲を作るときに「音楽にすら聞こえないナニか」を作らなくて済む!