Unityの座標系 のバックアップソース(No.1)
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- 1 (2015年05月23日 (土) 08時15分30秒)
- 2 (2015年05月23日 (土) 08時17分25秒)
Unityの座標系について UnityのY軸は画面に対し上が+、下が−である。 そのため画面に対し左上が(0,max),右下が(max,0)になっている。 他の多くのプログラムでは左上が(0,0)、右下が(max,max)になっている。 これは現実世界を反映したUnityの仕様である。 Unityにはこの2つの座標系が混同し存在しているため注意。 例えばRectクラスはBoxを作るクラスである。 Rect(左上x,左上y,横幅,縦幅)として使う。 Rectの(0,0)は左上である。 例えば画面の一部を覆う時 スクリーン座標を取得すると左下が(0,0)だが、覆うためのRectでの指定は左上が(0,0)である。 変換が必要なので注意。 また、Camera.main.WorldToScreenPointではy座標が負で取得される?ようだ。 原因や仕様が見つからなかったため知っている方はコメントをいただけると助かる。